地震を想定した避難訓練でした。

 

8月23日(火)11:15。

スマホから「地震です!」と警報が鳴りました!(訓練です)


最近は、揺れが始まる前に、アラームで知らせてくるようになりましたね。

この警報を聞いたら、すぐにテーブルなどの下に潜り、自分の身を守ります!



スタッフの呼びかけや、危険を知らせる笛の音がみなみ中に響く中、みんなは冷静に揺れがおさまるのを待ちます。

福岡県北西沖の玄界灘を震源としたマグニチュード7、震度6の揺れがおきます。


大きな揺れがおさまると、スタッフは避難経路の確保。

その間みんなは、そのままじっと待機。もしかしたら、また大きな揺れが起こるかもしれないので、ここは慌てず身を守ることを続けます。


避難経路OK!落ち着いて、足元に気を付けて!

けが人が居たら支え合いながら、避難開始です!



今回はとりあえず、駐車場まで避難。

実際は、地域の避難場所指定になっている裏の公園に避難予定です。


避難が終わり、安全な場所で点呼や体調・怪我の確認をし、全員の無事が確認できました!

スタッフから、災害時の避難などについてのお話が終わると、今回の避難訓練は終了です。


みなみでは、年に数回の避難訓練を実施しています。

地震、土砂災害、火災・・・あらゆる場面を想定し、訓練します。


定期的な訓練を続けることで、自分達で適切な判断をし、身を守る行動ができる様にもなってきました。

また、災害について話し合い、いざという時に備えた行動を想定できる様にもなってきました。


いつ起こるか分からない災害。

自分で自分の身を守ることの大切さ、そして支え合う事の大切さ。

メンバーもスタッフも、みなみでしっかり学んでいます。