応急処置講座

7月18日 火曜日の午後は、みなみ2回目の出前講座でした。

今回のテーマは『応急処置』。
今回はスタッフからも「知っておきたい!」とリクエストが出ていた内容です。


みなみで誰かになにかあった時、
自宅で家族になにかあった時、
なにかあった人にたまたま出会った時…

冷静に正しい処置ができるよう、
メンバーもスタッフも、みんなで学びました。


起こしいただいたのは、
福岡市消防局 防災センターの
唐島さん と 岡嶋さん。

資料を見ながら、
映像を見ながら、
プロの実演を見ながら、
いろんな「場合」を説明していただきました。


熱中症に、けいれん、骨折に、打撲、鼻血が出た時、火傷をした時、喉にものが詰まった時、指を切ってしまった時。

みんなからの質問もたくさん出て、
知りたかったことをたくさん教えていただきました。


今日教えていただいたことを実践する機会がないのが一番ですが、
なにかが起こってしまった時、
今日のお話を思い出せば、きっと正しく処置できるでしょう。


冷静に。
そして、まわりと協力し合って。


メンバーはもちろん、スタッフも、
『聞いてよかった!』と思った出前講座でした。

唐島さん 岡嶋さん、
ありがとうございました。